今日も缶ビールを買い込み、【まるさ】さんでお昼ご飯です。
ボリュームたっぷりの 「和風豚ステーキ丼」 を頼むつもりでしたが、「夏場は足が早いから、作らないんよ」と女将さん、「涼しくなったらね」ということで、基本に戻り「ミニ定食」(550円)にしました。
おかずがは好きな小鉢物が4品選べますので、<焼きナス・カツオのたたき・豚肉とピーマン炒め・ゴーヤチャンプル>にしました。
まずはビールの肴に少しづついただき、呑み終わるころにご飯とみそ汁を出してくれます。
普通の居酒屋に行けば、このおかずだけで、軽く(1000円)は超えるでしょうから、ありがたいことです。
ミニ定食でこの内容ですから、まだおかずが増える「定食」(650円)は、おそろしくていまだ頼んだことがありません。
頻繁に通る場所ですと、 1台の<放置自転車> でも気になりますが、たまに通る道では、気付かずに通り過ぎているかもしれません。
写真のように、何台もの<放置自転車>が置かれた場所がありました。
最初に誰かが1台、ついでに2台目と増えていったのだと思いますが、無残に捨てられ錆びた自転車が哀れです。
壊れた段階で修理すればいいと思うのですが、手間だと感じ新品に買い替えるのでしょうか。
それにしても、この場所を見つけ、ここまでどうやって運んでくるのかも、気になります。
11時30分からのランチタイムですが、リーズナブルな価格ですので、40人弱の客席が開店と同時にすぐに満席なる【妙樹(しょうき)】さんです。
「トンカツ」「チキンカツ」「ハンバーグ」などの定食が(400円)ですので、サラリーマンから年配の方まで、幅広い層のお客さんで埋まっています。
本日は「ハーフ&ハーフ定食」(550円)を選びました。
「チキンカツ」と「豚肉の大葉はさみ揚げ」の2種類のカツの組み合わせです。
好きなキャベツの千切りも、多く添えてありますので、バランスよくいただいてきました。
ただ、せっかく網の上に載せているのに、このままで上からソースをかけますと、網が汚れるのが気にかかります。
ソース用の小皿を出すか、網の演出をやめるか、どちらかにすべきだと感じるのですが、気にするようなことではないのかな。
前回(20) の花時計の模様は、「市営地下鉄海岸線開業10周年」に合わせたデザインでした。
タイムリーな話題のときには、花時計の模様もそれにあわせて作製されるようですが、何も話題がない時にはデザインを考えるのも大変だと思います。
平成19年に、花時計開始50周年を記念して、<花時計のシンボルとなるデザイン募集>が行れました。
今回は、その募集で佳作となりました【ロボット】です。
入選作品では握りこぶしは青色、アクセントに赤色が使われていますが、どうやら原画通りの色づかいではないようです。
後先になりましたが、本日【げんちゃん】では「魚肉ソーセージ」(250円)を肴に呑んでおりました。
奇遇なことに新開地での呑み仲間<たっちゃん>と、離れた板宿で逢うとは、驚きでした。
この店では、キリン大びんを2本空け、ウイスキー(角)ダブルロック(☓杯)を頼むのが定番の呑み方です。
「魚肉ソーセージ」6切れ程ありましたが、大びん2本で2個しか食べていません。
それでも<たっちゃん>が驚いて、「ファルコンさん、アテを食べるんかいな」と冷やかされてしまいました。
板宿界隈の呑み屋さんの話題で盛り上がり、結局 立呑処【うさぎ】 を紹介することになりました。
【げんちゃん】の女将さん、せっかく焼いてくれたソーセージを残してしまい、せわしくお店を出てすいませんでした。
夕方居酒屋【げんちゃん】を覗きますと、なんと呑み処【鈴ぎん:福寿】で仲良く呑む<たっちゃん>がおられました。
お互いに「エッ!」といった感じで、驚きました。
「酒呑みは、行く店が同じようやなぁ」と笑いながらしばし歓談。
板宿で泊まり込みの作業が続くようで、「ほかにいい店教えてよ」とのことで、「それなら板宿界隈で、一、二の美人ママさんのお店に連れていきますわ」と、立呑処【うさぎ】さんに移りました。
ファンクラブが多いママさんです。わたしはお酒を呑むのが主体ですが、ママさんの顔を眺めている中年男性客が多いお店ですので、雰囲気が合わず、あまり足を向けなくなりました。
<たっちゃん>に「どう?」と聞けば、「たしかに」とご満悦の顔。
また、ママさんのファンがひとり増えたようです。
ママさん、「うさぎ」年だからお店の名前も【うさぎ】だとは、あえて教えないでおきました。
「板宿センター街」を歩いていますと、さびれた外観に色あせた暖簾が掛っている中華屋さんがありました。
扉も開放で、空調もされておらず、扇風機が音を立てています。
壁のメニューも年季を感じさせる色合いで、値段も上から紙を貼っての訂正です。
100%町の中華屋さんの雰囲気で、どこか引かれる趣があります。
気になり、入店してみることにしました。
「ラーメン」(400円)です。
鶏がらベースのしょう油ラーメンですが、ほんのりと野菜を煮込んだ甘味が感じられます。
チャーシュウ(2枚)、モヤシ、シナチク、ネギと目新しいことなありませんが、胡椒をふりかけおいしくいただきました。
ギトギトした豚骨系のラーメンが多い中、町の中華味が落ち着きます。
『つぐない』でアカデミー助演女優賞にノミネートされた<シアーシャ・ローナン>が、同作の<ジョー・ライト>監督と再びタッグを組んだ『ハンナ』が、2011年8月27日より全国で公開されます。
フィンランドの山奥で元CIA工作員の父に戦闘技術を徹底的にたたき込まれて育った16歳の少女「ハンナ」は、ある任務のためヨーロッパを旅立ちます。
しかし、父のかつての同僚でCIA捜査官の「マリッサ」が、「ハンナ」を執ように追跡します。父親役で<エリック・バナ>、「ハンナ」にまつわる秘密のカギを握る「マリッサ」役で<ケイト・ブランシェット>が共演しています。
『チャイナタウン』(1974年)・『戦場のピアニスト』(2002年)の<ロマン・ポランスキー>監督が描く本格サスペンスとして、2010年フランス・ドイツ・イギリス合作製作の『ゴーストライター』が、2011年8月27日より公開されます。
元英国首相「アダム・ラング」の自伝執筆を依頼されたゴーストライターが、「アダム・ラング」の滞在する孤島を訪問します。取材をしながら原稿を書き進めていきますが、次第に「アダム・ラング」の過去に違和感を抱き始めます。
さらには前任者の不可解な死のナゾに行き当たり、独自に調査を進めていきますが、やがて国家を揺るがす恐ろしい秘密に触れてしまうことになります。
「ゴーストライター」に<ユアン・マクレガー>、「アダム・ラング」に<ピアース・ブロスナン>が扮しています。2010年・第60回ベルリン国際映画祭銀熊賞(最優秀監督賞)を受賞した作品です
いつもお世話になっております、立ち呑み屋【鈴ぎん:福寿】ですが、お店のオネイサン方は毎日顔出ししているわけではありません。
出勤が週に2回のオネイサンもいれば、5日の方もおられます。
わたしはこの19日が誕生日でしたが、当日出勤日でないオネイサンの<かずちゃん>と<のぶちゃん>からお誕生日のプレゼントをいただきました。
回りのお客さんは、カウンターで写真を取っている姿を何だろうと眺めていたことだと思いますが、記念としてありがたくカメラに納めさせていただきました。
普段、何も特別なことをしているわけではありませんが、オネイサン達のご好意、ありがたくいただいてきました。
オネイサン達にお返しを考えるのも、嬉しい悲鳴かも知れません。
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