今日も野暮用で、神戸地方裁判所に出かけました。
裁判所の正門前で、一組のクルーが何やら取材の様子。大きな裁判でもあるんだろうかと、横を通り過ぎました。
先日の8日、この地裁の2階法廷前の廊下で、裁判を終えた弁護士が千枚通しで手を刺されるという暴行事件がありました。
「弁護士なら誰でもよかった。刑務所に入りたかった」と、世間を騒がす輩がよく口にする言葉ですが、許せない行為です。
もう裁判員制度も目の前に来ています。
全員の合議の上での判決ですが、法廷は公開ですので、顔を覚えられ変に恨まれてしまうことがないとも限らず、心配になる暴行事件でした。
子供の性格もおとなしい子もいれば、活発に動き回る子もいます。
正式な名称は分かりませんが、動きまわる子供にはぴったりのハーネスだと、とても感心したアイデア商品が写真です。
普段はかわいらしいリュックサックの中に収納されていますが、取りだしますと1mほどの長さのハーネスが出てきます。
手前は輪になっていて、お父さんやお母さんが手首に通せば、子供の行動範囲は半径1mに限定されるという仕組み。なかなか笑えるアイデアです。
人ごみの中でも、これを着けていれば迷子になることもなく、活発に動きまわる子供の親にとっては、必需品だと思いました。
風が冷たい一日でしたが、エビスさんの本家「西宮戎神社」の残り福を求めて出かけました。
いつもは地元の柳原のえべっさんなんですが、初めて行ってみました。
いやぁ、さすがに本家だけあり、ものすごい規模だと実感いたしました。
境内に「おばけ屋敷」まで出ているのには驚きましたし、屋台にも外国の方がおられ、カレーやシシカバブーを売っているのにもびっくりしてきました。
神主さんがお祓いをして下さるのですが、3人おられ、空いている列や混んでいる列があったりとして、なんでだろうと考えてしまいました。
取り合えず、参拝出来たということで、福が来ることを祈りましょう。
『女帝/エンペラー』の<フォン・シャオガン>監督が、ひとりの兵士を通して中国内戦の悲劇を描いた戦争映画『戦場のレクイエム』が、2009年1月17日より全国で公開されます。
1948年、中国では「毛沢東」率いる人民解放軍と国民党軍が熾烈な内戦を繰り広げていました。
最前線から1人だけ生き延びた人民解放軍の連隊長「グー・ズーティ」は、自分が撤退命令のラッパを聞き逃したせいで仲間を失ったと自責の念にかられていました。『イノセントワールド 天下無賊』の<チャン・ハンユー(張涵予)>が主演しています。
著者は、2001年講談社出版文化賞(ブックデザイン賞)を受賞している装丁家であり、本書の青紫色の地に右上に「エンゼル」(本書の内容に関連しています)が描かれたカバーも、著者自らのデザインです。
本書の主人公<ホクト>は、高校を卒業すると父親の散髪店を継ぐために理容学校に入学、さらに腕を磨くためにフランスに留学しますが、そこで高名な女性パントマイミストに出会い、弟子として修業している途中、父親が急逝したために日本に戻ります。
一時的に父親の理容室を引き継いでいましたが、ある日を境に<ホクト>は、店を持たない理髪師として好きな時に好きな所に赴き、好きな人の髪だけを切る旅人として世界中を巡る旅に出てしまいます。
本書には12篇の短篇が納められており、<ホクト>が係る先々での出来事が描かれ、最後の章で<ホクト>が父親の理髪店を飛び出した理由が明かされて締めくくられています。
『ユダ』・『フライング☆ラビッツ』の<瀬々敬久>監督がウイルスの脅威を描くパニック映画『感染列島』が、2009年1月17日より全国で公開されます。
主演に<妻夫木聡>と<壇れい>、共演に<国仲涼子>、爆笑問題の<田中裕二>、<池脇千鶴>、カンニング、竹山>、<佐藤浩一>、<藤竜也>ほか。
市立病院で働く救命救急医の「松岡」のもとに、新型インフルエンザに感染したと思われる急患が運び込まれてきます。しかしあらゆるワクチンや治療が効果を持たず、患者は死亡。やがて医療スタッフや入院患者にも感染が発覚し、病院はパニックにおちいります。
1月10日の語呂合わせで、本日は「110番の日」に制定されています。
日常使わないことに越したことがない番号ですね。
写真は兵庫県警察本部ですが、地上110メートル、地上23階建ての規模で、兵庫県庁舎の南側に建てられています。
110番をいたしますと、この本部の通信指令室につながり、各方面に指令が流されることになります。
110番はGHQの勧告で1948(昭和23)年10月1日に、東京・大阪・横浜・川崎・名古屋・神戸・福岡の8大都市で始められました。
東京では当初より110番でしたが、大阪・京都・神戸は1110番、名古屋では118番等地域によって番号が違っており、全国で統一されたのが。1954(昭和29)年7月1日です。
本来なら新警察法施行の7月1日が統一日で相応しいのですが、覚えやすい今日の日付に決められたようです。
お正月の初詣は一般的な神事ですが、商売をされている方々にとっては、「えべっさん」が本当の初詣ではないかと思います。
えびす神を祀った神社を「えべっさん」と云う言い方は、関西特有の言い方で、阪神間としては大阪の今宮戎神社、兵庫県では西宮戎神社が代表格ですね。
神戸の人間は、地元JR兵庫駅の近くにあります柳原のえべっさんと呼ばれています柳原蛭子(ひるこ)神社に行かれる方が多いのではと思います。
十日戎(とおかえびす)と言われてますが、前日9日は「宵えびす」、10日は「本えびす」、11日は「残り福」と呼ばれ、多くの商売人が繁盛を願って繰り出す3日間です。
写真は、昨年度の「クマ手」です。古いのを納めて、新しいモノを買わなければいけないのですが、この3日間の間で行けるかなぁ。
尼崎の国道2号線沿いに、ラーメン店【日本一】があります。
いつもお店の横を通るのですが、時間的に休憩時間で、お昼の営業には間に合わなく、夜の部まで待つには長く、中途半端な時間しか遭遇しない運命が続いています。
お店の壮大なネーミングに、店主の自信を感じてしまい、「一度入らなければ」と意気込んでいるのですが、未だ実現していません。
近くに公園もありますので、もう少し暖かくなり日が長くなってきましたら、そこで時間をつぶしてもいいかなと考えています。
ラーメンの報告は、当分の間おあづけです。
JR尼崎駅にての電車待ち。足もとに「かにカニはまかぜ」の乗車位置のマークに見入っておりました。
不景気を反映してか、忘年会も例年に比べて少なくなりました。
年明けての、新年会の方がなぜか多いようになっています。
景気のいい頃は、「またふぐかいな」などと贅沢を言っておりましたが、最近はカニさんも当たることが少なくなりました。
年当初に当り、横歩きでも進んでいかなければいけないなぁ〜と、反省しながらのホームのひと時でした。
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